一昨日のことです。
自分のノートパソコン（昨年末に買ったMacBook Air）の画面が映らなくなりました。
真っ暗。
真っ暗。
最初は画面の下に変な線が出ました。
あれ、接触がおかしい？と思った次の瞬間、画面が真っ暗に。
こ、こわれた〜！！！
ここで、なぜ？と頭の中で時間が逆再生していきます。
ベッドの上でパソコンを開いたのですが、その前には机の上において、
パソコンを使っていました。
そのあと移動するときに・・・、
あっ、とここで思い当たることが。
パソコンを移動させようとディスプレイを閉じたときに、
ペン入れの金具がはさまっていました。
気づかずそのまま持ち上げました。
そのときは、「あ、はさまった」と、一緒に上がったペン入れを抜き取り、
パソコンだけをベッドへ持っていきました。
その後しばらくして、ベッドの上でパソコンを開いて、あれー画面がー、となった次第です。
つまりそのペン入れの金具が、ディスプレイの端の方を押し付けて、
壊してしまったようなのです。
ああ、まさか、あんなちょっとのことでこんな悲劇が訪れようとは。
ショックで、頭がフリーズしてしまいました。
しかも、この辺が接触が悪いのかなと、画面を触ったら、ピキっと筋が。
割れたーーーーーーー。
あえて自分で止めを刺した。
これは相手に対しする情けか。
情け？
情けじゃないな。
情けない、だな。
ネットで調べると修理代7万円。
これを避ける方法はないのかと頭の中でいやらしい考えがぐるぐるとしますが、
もちろんそんなものはない。
アップルのサポートサイトをスマホで検索します。
そしてこの調べる儀式にはデジャブが。
実は今年の4月、キーボードにマグカップの中のお湯をぶちまけていました。
その時の修理代は5万くらい。
今回（まだ修理に出していませんが）、7万くらい。
足して12万。。。
MacBook Airもう1台買えるやん。
2回とも自分の不注意なので、自分を慰める言葉も見つかりませんが、なんかもっといい方向にならなかったのかなあと妄想しちゃいます。
マグカップが倒れたとき、勢いが良すぎて、Macの上を通り超えて水が飛んでいき、Macはまったく濡れないとか、
ペン入れの金具が乗っていたけど、ディスプレイを閉じる勢いが良すぎて、Macの上に乗っていた金具が吹き飛んで、結果挟まらずに閉じれたとか。
いかん、現実逃避や。
観念して、明日アップルストア行ってきます（泣）。
