【名古屋探索】夢とせつなさを探して(名古屋港編2)

夢とせつなさを探して

※この記事は2017年9月に発行した私のフリーペーパー『yumetuna(ユメツナ)vol.4』のコンテンツです。最近行った内容ではないので、ご了承ください。

前回はこちら。

目的地の金城埠頭へ

さて、この道は所々、中央分離帯のところに南国の木が植えてありまして、雰囲気作りがしてあります(クルマを停めて撮影)。私的なせつなさポイントです。

まっすぐの道をしばらく進むと、金城埠頭へ入っていきます。

今回目指すのはポートメッセ名古屋という施設です。以前は国際展示場と呼ばれていました。

実はこの施設には以前よく来ていたのです。

「クリーエーターズマーケット」というイベントがここで行われていて、私は以前ずっと参加していました。

クリエーターズマーケットというのは、アクセサリーや雑貨、そしてアートや写真・イラストなど、いわゆるクリエーターの方が集まって自身の作品を展示販売するイベントです。

私は、自分の作った映像作品や小説などを売っていたことがあります。最近は、ときどき見に行って刺激をもらってます。

レゴランドができたからなのか、以前と駐車場へ向かう道が違っていました。案内に従って、ちょっと不安になりながら、ポートメッセ名古屋の裏の立体駐車場に着きました。

この駐車場も実はお馴染みのところです。遠くには大きな船が見えました。

ポートメッセでロボットに会う

さて、本日ここポートメッセ名古屋で開催されているのは「ロボカップ2017」というイベントです。

ロボットによる様々な競技がおこなわれるイベントで、世界中からロボットを開発している人が集まる、世界大会です。きっとたくさんのロボットがいるはず。

私、とてもロボットが好きなんです。フリーペーパーのアイコンをロボットにしたり、自身のウェブサイトの名前にロボットと付けていたり(以前のサイト名「C.P.ROBO ON THE WEB」)しています。

建物の中へ入り、受付を済ませて会場の中へ入ると、企業のブースが並んでいました。

ロボットやロボットで使われている部品を作っている会社が出展しているようです。

急に仕事ぽい雰囲気に飲み込まれやや困惑。でもすぐに各ブースにいる様々なロボットたちに出会うことで、嬉しくなりました。どこも人でいっぱいです。

会場を中に進むとグリーンのカーペットのエリアが見えて来ました。

人も集まっています。

近づくとサッカーの試合をしていました。

もちろん試合をしているのはロボットたちです。

ボールをめがけてロボットたちが歩いていき、ボールを蹴ります。そしてロボット同士でぶつかって倒れてしまう。

でも、すごいのは、倒れてもすぐに自分で立ち上がること。なかにはやる気を無くしたのか、動かなくなるロボットもいたりして、可愛いです。

その後、家のリビングを再現して、そこで働くロボットのデモや、いろいろなモノを掴んで移動させる競技とかも行われていました。

やっぱり、ロボットは夢がありますね。

なんとなく自分たちのことを理解してサポートしてくれる仲間のような感じがします。

別の会場にも足を運び、会場の外も歩いているうちに、ちょっと疲れてしまいました。

熱気にやられたのかもしれません。ベンチに座って休むことにしました。

お茶を一口飲んで目を瞑ると、そのままウトウトとしてしまいました。

そしておなじみのエンディングへ

しばらくして目を開けると、目の前に緑が広がっていました。横には白い線がまっすぐ伸びています。

顔を上げて振り向くと、そこには私の方を見ているロボットたちがいました。

あれっと思考を巡らそうとすると、ピーっという笛の音がして、ロボットたちが私の方へ走ってきました。

足元を見るとサッカーボールがあります。

周囲のロボットと背格好がまったく違う私は、他のロボットたちに邪魔者扱いされているようです。

あからさまに「ドケ」とか「ジャマ」とか態度で示すロボットもいました。

作戦会議も私だけはその輪に入れてもらえず、近づいても私には理解のできない言語で会話していました。

仲間はずれかあ、自分の手足に目を向けてじっとしていると、はっと気づきました。

きっとこれは夢だあ、来た来た〜、(過去のフリーペーパーを読んでいる方なら)お馴染みの夢オチってやつでしょ〜、と自分へツッコミを入れました。

しかしツッコミを入れた自分の腕は、いつまで経ってもロボットのように硬い材質のまま。一体どうなるのでしょうか、私?

と、今回はここまで。私はしばらく会話がぎこちないかもしれませんが、ロボット化しているせいなので、ご容赦を。

ではまた。

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