私のフリーペーパー『yumetuna(ユメツナ)』を設置いただいているところを紹介。
今回は名古屋の名東区にある雑貨屋「OBON」をご紹介します。
OBONは名古屋のよもぎ台にある雑貨屋さんです
名古屋の名東区に「よもぎ台」という場所があります。
地下鉄だと、東山線の「一社(いっしゃ)」が最寄り駅になります。
ホームページには徒歩15分とありました。
私はいつもクルマでお伺いしているのですが、店の前に2台クルマを停めるスペースがあります。
よもぎ台のよもぎは、熱田さんとつながっていました
地名の「よもぎ台」の「よもぎ」ってどこから来ているのか気になって調べました。
猪子石字蓬莱洞(よもぎほら)の「よもぎ」と丘陵地であることから「台」を組み合わせて命名されたという。蓬莱洞の由来については、当地に鎮座していた八剱社が熱田神宮の末社であり、熱田神宮の別名である蓬莱島から、八剱社のある山を蓬莱山と称したことによるとも、ある病人が夢のお告げに従って紫雲立ちこめる場所を掘ったところヨモギが生した仏像が出てきたことに由来するともいう。
参照元:ウィキペディア
なんと、熱田神宮とつながっていたとは。
ちょうどこの前熱田神宮へお参りに行ってきたところでしたので、縁を感じてしまいました。
ワクワクする雑貨がたくさんあります
雑貨屋「OBON」は雑貨屋さんですから、とうぜん雑貨が置いてあります(当たり前)。
でも「雑貨って何?」と考えたことはありますでしょうか?
「雑貨」の「雑」はたぶんいろいろなもののことでしょう。
では「貨」は?
これまた調べてみました。
食器・履物・装身具・家具などの日常家庭用品,玩具,楽器・レコード,スポーツ用品など,産業分類の他の主要品目分類には含みえない製品の生産活動の総称
出典|株式会社平凡社世界大百科事典
雑多な貨物から「雑貨」となったようです。
さて、「OBON」さんにある雑貨をざっと上げると、
・食器
・文房具
・バッグ
・アクセサリー
・ハンカチ、タオルなど日用品
・おもちゃ
などなど
どちらかと言えば若い方向け、お子様のいる家族向けかなと思います。
ちなみに私はそこにまったくはまらない超成年男性(言い方)ですが、雑貨好きなので気にせず一人で行っています。
とにかくステキな雑貨で溢れています。
古本市でオーナーと知り合いに
オーナーの方とは、別のところでお知り合いになりました。
それは、円頓寺(名古屋駅から少し北の方)というところで開催されている古本市。
私は毎年、その古本市に参加していたのですが、ある年に参加した際、お隣が「OBON」のオーナーの方だったのです。
そこで雑貨屋さんをされていることを知り、私が趣味で作っているフリーペーパーを渡しました。
その後、フリーペーパーができると、お店に伺っています。
雑貨屋さんには気軽に入ってほしい
実は私、20年ほど前に雑貨屋さんを個人事業としてやっていたことがあります。
色々とうまくいかず、3年でやめてしまいましたが。
みなさん、最近雑貨屋さん、とくに街にある小さな雑貨屋さんに行ったことはありますか?
雑貨屋さんって、なんとなく入ったら何か買わないとというプレッシャーが出ませんか。
でも、雑貨屋さんを経営していた身からすると、お店に入っていただけただけで嬉しいものです。
もちろんご購入いただけるとありがたいのは間違いありませんし、何も買わないで帰る方がいるとがっかりするのは正直なところです。
でも、ほしいものないのに買う必要はありませんし、そこで変なプレッシャーを感じることなく、「なんか面白いものないかな? プレゼントできそうなものないかな?」くらいでいいと思うのです。
そして、せっかくお店に入ったのなら、スミからスミまでじっくり見てほしい。
きっとステキな何かが見つかると思います。
私のオススメは、お菓子とおもちゃ
OBONさんで私のオススメは、お菓子とおもちゃです。
お菓子は、会社で配ったりして好評です。
おもちゃは駄菓子屋さんで売っているようなおもちゃが個人的には好きです。
(安いですしね)
ちょっとしたプレゼントを探しているであれば、きっと何か見つかると思います。
いくつかの商品を組み合わせてプレゼントをするのも良いと思います。
この前、お伺いしたときにはレジ横に古本も並んでいましたので、本好きな方はチェックしてみてください。
私のフリーペーパーも残っていればお持ち帰りしてほしいです。
店情報
雑貨店OBON
愛知県名古屋市名東区よもぎ台2丁目812 カンブリア名東1F
営業時間:10:00~18:00
定休日:火曜日、第3月曜日
https://obon.nagoya